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第10位:「スマホの電話の声は本人の声ではなく、つくられた声が相手の耳に届けられている」(282票)
- まったく知らなかったので
- 合成音と知った時は素晴らしいと思った
- 面白い
容量の軽い「合成音声」が使われている!10位は「スマホの電話の声は本人の声ではなく、つくられた声が相手の耳に届けられている」!
有線でつながれていないスマホは、音声をデジタルデータに変換して電波に乗せて飛ばすため、電話の声は本人の声ではなく、限りなく本人の声に近いつくられた声なんだとか!音声をそのまま伝えるとデータ容量が大きくなってしまうため、容量の軽い合成音声にすることで回線がパンクしてしまうのを防いでいるそうですよ。
第9位:「『マジ・ヤバい』は江戸時代から使われていた」(286票)
- マジで?ヤバいね
- 最近数十年で話されるようになった言葉だと思っていたから
- 時代劇ドラマでは一度も聞いた事が無いな!
実は歴史のある言葉だった!9位は「『マジ・ヤバい』は江戸時代から使われていた」!
若者言葉のイメージが強い「マジ・ヤバい」、実は江戸時代から使われていたというから驚き。「マジ」は芸人の楽屋言葉として生まれたそうで、現代と同じように「真面目に」という意味で使われていたそうです。「ヤバい」は、江戸時代の矢場(射的場)では隠れて売春が行われていて、そこに居合わせて役人から目をつけられたら危ないという意味で「ヤバい」といわれるようになったという説があるのだとか!意外すぎる雑学ですね!